ネットオークション

欲しかったものをゲットするにも不用品の処分にも便利なネットオークションだが、有名どころのオークションサイトにもそれぞれ特徴がある。

日本国内でもっともメジャーなオークションサイトは、現在、YAHOOオークション(ヤフオク)。Bidders(ビッダーズ)、楽天フリマと併せて3大オークションとも呼ばれている。

3つのオークションのうち、ビッダーズと楽天フリマは落札だけをするつもりなら、無料でできる(会員費などはとられない)。ヤフオクは落札だけで利用するつもりでも、ヤフープレミアム会員になる必要がある。ヤフープレミアム会員になると、月額294円を払わなければならない。

欲しかったものを落札するだけの利用でも月額料金を払わなければならないとなると、ビッダーズや楽天フリマの方が良さそうに見えるかもしれないが、実際はヤフオクが会員数もダントツ、出品されているものの数もダントツで多い。管理人の感想としては、ヤフオクが一番”つかえる”オークションサイトであると思う。特に自分が出品者として何かを売りに出した時は、ヤフオクが一番高く売れる可能性が高いのは間違いない。

ビッダーズと楽天フリマについて。
管理人の場合、この両者はほとんど落札のみに使っている。落札だけなら無料だし、出品しても安く落札されることが多いから。
ビッダーズはジャンルにもよるが、欲しかったものがとても安く落札できることもある。楽天フリマは取引が成立した時に発生する成約手数料が高いため、自分が出品するには向かないと思う。

 

オークションを始めるにあたって必要なこと

各オークションサイトへ行って新規入会の手続きをすれば始められるが、その時に必要になるのは本人確認。

本人確認

トラブルを避けるために、本人確認の作業が必要になる。ただし、ビッダーズと楽天フリマでは、落札だけで出品しないつもりなら不要。
本人確認といっても、クレジットカードを持っている人はクレジットカード、ジャパンネットバンクやイーバンクの口座を持っている人はそれらを登録することによって本人確認とされる。別にヤフーや楽天の人が自宅に電話をしてきたりするわけではない。ヤフオクで出品者になるためには住所確認が必要。

オークションで自分が何かを売るためには、クレジットカードかジャパンネット銀行 イーバンク銀行 などの口座が必要になる。

オークションを始めるなら以下のリンクからどうぞ。

 

 オークションならビッダーズ

 

 


home